人生を豊かにするブログ

『令和』という狂った時代をあなたはどう生き抜きますか?もし、あなたが無事に生きたいと言うのなら『真実を知る』ことが大事になります!逆に『知らない』ということは、騙され続けることなのです。このブログを読んで、新しい知識を身につけることであなたの人生は豊かになります!!

【file5】『売国奴』がはびこる日本で生きるあなたへ

 

東北地方も、もうすっかり冬になりました。私の住む仙台も暖房なしでは過ごせないくらい寒くなり、ヒートテックにお世話になる毎日を過ごしています!

 

そして、今年で東北地方の復興関連の仕事が終わりを迎えています。私の会社は復興に多く携わってきましたが、震災前の仕事量に戻って来ています。

本来のあるべき東北の姿に戻って来ているのを実感しました。

私は震災が起こった頃のことを思い出しました。その当時、私は京都に下宿していました。

テレビをつけたら、東北地方が大惨事になっているのにショックを受けたのを覚えています。

 

それから震災の報道が、毎日放送されていたのも鮮明に記憶しています。

 

その時から、私は違和感を感じていました。

「毎日震災の報道をすることで、『何か』を隠そうとしているような。。。」

その違和感は現実のものになっていました。

 

そう、マスコミのしつこい報道の裏で「売国行為」が行われていたのです。


〜ヤンキーのカツアゲ‼︎「再エネ賦課金」〜

皆さまは「再エネ賦課金」というのをご存知でしょうか?おそらくほとんどの方が知らないと思います。

 

正式名称を「再生可能エネルギー発電促進賦課金」といいます。

 

これは、風力発電地熱発電水力発電などの再生可能エネルギー発電を普及・拡大させることを目的としています。

 

それを実現させるために電力会社が再生可能エネルギーを買い取る費用を消費者が負担するものです。

例えば、風力発電の電力を10万円で買う時、その10万円は電気を利用している国民が払うというものです。


全国の電力会社のすべての電気料金に均一の金額が上乗せされています。各家庭から知らない間に年間8000円以上天引きされているのです。


風力発電を電力を買うために、電力会社は国民から勝手に徴収します。それは国民にとって、メリットがないだけでなく、求めていない風力発電の費用を負担されられています。

 

これは普通に考えればヤンキーのカツアゲと変わらないシステムです。

 

ヤンキー(電力会社)はいじめられっ子(国民)をカツアゲして、そのお金(再エネ賦課金)で、バイクを買う(風力発電を電力を買う)のと何ら変わりがありません。


こんな頭のおかしいシステムになぜ国民は怒らなかったのでしょうか?

それは

 

東日本大震災を大々的に報道して、再エネ賦課金の存在をそむけた』 

からです。

 

つまり、災害という混乱状態を利用して、どさくさに紛れて本来可決するはずのない法案を通したのです。

 

これを『惨事便乗型民主主義(さんじびんじょうかだみんしゅしゅぎ)』といいます。

 

人の不幸でさえも食い物にしようとする売国奴が良く使う手法です。こんなことが平気で行われています。

 

しかし悲しいかな、未だに多くの人が「再エネ賦課金」の存在を知りません。売国奴は巧妙に我々を騙しているのです。

 

しかもこれは氷山の一角です。


〜『あのお方』の水道民営化宣言〜

 

2018年改正水道法が可決し、民間企業の水道事業運営権の買取を認めることになりました。

 

つまり、水道の運営を民間企業で行なっても良いという法案が成立してしまいました。

 

この頭の悪いシステムを推奨したのが、『あのお方』です。

 

2013年4月19日、米国戦略国際問題研究所で、

 

「世界中ほとんどの国で民間会社が水道を運営しているが、日本では国営もしくは市営・町営である。これらをすべて民営化する!」

 

と発言してしまいました。

 

このお方は、中学生でも読める漢字を読み間違えたり、少子高齢化関連では「子供を産まないのが問題だ」と子供を産めない女性達の気持ちを踏み躙った発言をするなど、失言の多い方でした。

 

そして、法案可決後にフランスの多国籍企業であるヴェオリア社が、浜松市の下水道を買収するという事態となりました。


ではなぜ、水道民営化は悪なのでしょうか?

 

それは『すべてにおいて改悪される』からです。

水道民営化は

①水道の使用料が自由に価格設定されてしまいます。

営利企業となってしまったことにより水を金儲けの道具と捉えるようになります。そして、競走相手がいなければ独占状態となります。
そうなると、水道民営会社の都合の良い金額に設定されてしまうのです。

実際パリでは、1985年に民営化により174%も水道料金が値上がりをしてしまいました。そのせいで耐えきれなくなり、2010年に再公営化が行われました。

 

②管理が杜撰になり、水の安全性が下がります。

 

フランスのヴェオリア社は金儲けが出来れば良いのであって、日本人がどうなろうか知ったこっちゃないのです。


その為、水に関しての管理がいい加減になります。そうなると水の中に泥や病原菌がはびこるようになります。


そして外資系企業は水の中にフッ素を混入したがる傾向があります。


フッ素は猛毒であり、脳の発育に障害を与え、著しく人のIQを低下させるのです。

 


ではなぜ、我々は水道民営化についても知らない方が多いのでしょうか?

 

それは

『マスコミがオウム真理教麻原彰晃の死刑執行を大々的に報道した。』

からです。

 

つまり

『水道民営化法案可決を目立たなくした』

のです。

 

このように、マスコミが騒ぐ裏には必ず「黒い陰謀」が隠されています。


〜コロナショックの裏側も〜


全世界を騒がせているコロナショックですが、案の定秘密裏に動いていたものがありました。

 

それは『年金改革法案』です。

今まで60歳から70歳までであった繰下げ受給が75歳まで延長されます。つまり、60歳から75歳の間で年金の受給開始の時期を選べるようになるわけです。一見、選択の幅が広がったのだから良いことのように見えます。

 

ではなぜ、コロナの混乱の最中に法案可決を進めたのでしょうか?

 

それは、

 

『現在60歳から受給できる年金を、65歳、そして70歳に引き上げる為のファーストステップ』

 

だからです。

 

つまり『年金無しで死ぬまで働け法案』なのです。

 

このように巧妙に国民の目をかいくぐって、悪魔との契約を売国奴たちは結んでいきます。

 

売国奴から騙されない為に〜
私はマスコミやテレビが騒ぐ時は「何かを隠している」と思うようにしています。
必ず、からくりがあるからです。


だからこそ、マスコミやテレビの情報を鵜呑みにしたり、ただただ暇つぶしにに見るのは危険であると思います。

それを彼らは望んでいるからです。

 

だからこそ、情報はまず「疑う」ようにしてほしいです。「正しい」情報などは存在しません。

必ず『誰かにとって都合の良い』情報に歪曲されるからです。だからまずは、疑い、そして疑問に思い、自分で調べる。

 

これがこれからの世の中を生きていく上で大事であると思います。